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労働安全衛生マネジメント

労働安全衛生マネジメント

 2001年に採択されたILOの労働安全衛生マネジメントに関するガイドラインを踏まえ、2006年の指針及び労働安全衛生法の改正に基づき、 ①「安全衛生方針」の表明 ②リスクアセスメントの導入 ③安全衛生計画の作成・実施・評価・改善を開始しました。これにより先取り型の管理体制に取り組んでまいります。
 労働安全衛生マネジメントシステムは、トップの方針表明に基づき、計画→実行→検証・評価→改善というサイクルを、全社で継続的に実施するものです。現場の環境変化や人的な課題に対応していくための有効なシステムとして位置付けています。

安全衛生方針

 安全衛生マネジメントシステムの展開により、弊社従業員及び関係各社の協力のもとに、自主的な安全衛生活動を推進し、危険又は有害要因の除去、低減を図るとともに、従業員の健康増進及び快適な職場環境の形成を図り、安全衛生水準の維持、向上に努めることとします。
 
1.安全衛生マネジメントシステムによる安全衛生管理活動を、事業展開の中で重要な業務に位置付け、活動のために必要な運用資源を提供し、その活性化を図ります。
2.従業員が一丸となり、安全衛生マネジメントシステムの実施及び運用の推進に積極的かつ継続的に協力しあい、更なる安全衛生管理体制の強化を目指します。
3.安全衛生関係法規及び安全管理規程に定める事項を順守し、安全衛生管理技術の一層の向上を図ります。
4.従業員及び関係各社に対し、継続的な安全衛生教育及び訓練を実施し、一人ひとりの安全意識及び健康管理に対する更なる向上を目指します。
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